#ジャニオタの1万字インタビュー ①

 

 

 

 

 

 

 

「1万字インタビュー」

 

 

 

一度は耳にしたことがあるでしょうか?

 

アイドル雑誌をはじめ、有名人の仕事に対する考え方、転機となった出来事etc がインタビュー形式で引き出された記事のこと。

 

 

私は、誰かの価値観に触れることが好きで、特にアイドルに対して、それによってその人をさらに好きになるきっかけにもなると思っています。

 

だからこそ、

 

自担にもインタビューしてほし〜〜〜〜!!!

 

などと思ったり、しているわけですが、

まだその機会はありません。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が!

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと!思いつきで!

 

 

 

愛を持って全力で応援しているジャニオタにもいろいろな価値観があり、それに触れられることもオタクの醍醐味では?と思いまして……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やっちゃいます!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

二人の方にお願いしたところ、快諾していただけまして今回の企画が実現することに!!

 

 

 

 

 

 

 

まずは第一弾です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分を正してくれる」二人。

 

世界一幸せになって!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー初めに、担当と年齢(年代)、ジャニオタ歴を教えてください!

 

室龍太くん、中間淳太くんを応援させてもらってます!
22歳で、ジャニオタ歴は6年です!

 

 

 

 

ー関西のお兄さんお二人ですね!ジャニーズを好きになったきっかけは何でしたか?

 

ジャニーズを好きになったきっかけは、妹がキスマイ好きで少年倶楽部とかよく見てたのを一緒に見てて、それで気づいたらかっこいい!ってジャニーズ気になるようになりました!

 

 

 

 

ー少クラを見るうちに、淳太くん担当に?


薫太くんにそれからハマって少年倶楽部を自主的にも見るようになって、2013年のin大坂で淳太くんに一目惚れしてそのまま淳太くんの「担当」として応援させてもらうことを決めました!妹が好きで見ていたin大阪でフードを被った金髪の淳太くんを見て、本当にビビビッと電気が流れたみたいに一目惚れしました…!直感的に「この人すき…!!」って思って、それからコンサートに行くようになりました☺️

 

 

 

 

ー淳太くんを生で見た初めてのコンサートのことは覚えていますか?

 

すごくいろんな気持ちで溢れたのを鮮明に覚えてます!
初めて淳太くんを見たのはin大坂で堕ちてすぐに申し込んだ2014年のあけおめコンで、 「こんなに楽しくてキラキラした世界があるのか…!」ってものすごい衝撃を受けた。ジャニーズWEST4としてデビューが発表されてすぐだったから、ええじゃないかを歌いながら全力で盛り上げて縦花を駆け抜ける4人の姿を鮮明に覚えてます。でもそれ以上にシャッフルだったりソロで歌って踊る姿と会場の盛り上がりにすごく衝撃を受けて、なんて素敵なんだろう!関西Jr.だいすきだ!って強く思った!し、みんなが幸せになってほしいと思った!

 

このコンサートで龍太くんのことも初めて生で見ました!文一くんと2人で轟を歌う姿が本当に力強くてかっこよくて、「この2人のことを担当とは別でも全力で応援したい」って決めたのが、龍太くんを意識した初めての日だと思います。

 

 

 

 

ーその当時の熱量が伝わってきます…!オタク人生で、転機になるコンサートだったんですね。

 

ジャニーズの沼でぴちゃぴちゃ足だけ水遊びしているはずが、気づいたら沼に頭の先まで銭湯みたいに浸かってるみたいな、あのコンサートは私のジャニオタ人生の本当に大きな転機だったと思います!

 

 

 

 

ー知らない景色や思い出なはずなのに、私までドキドキしてしまいます…!
そのコンサートを経て、2人を「担当」した理由などについてもぜひ教えてください。

 

in大坂で雷に撃たれたみたいな衝撃的な一目惚れをして、そこから淳太くんのことを知っていくに伴ってどんどん淳太くんの沼にハマっていたので、「よしこの人を担当にしよう」ってよりか「気づいたら淳太くんに染まってた…!」って感じで淳太くんの担当になってました。淳太くんのかっこいいダンスやかわいい表情、周りを傷つけない周りをよく見たスタンスに人としてすごく惹かれたんだと思います。WESTの存在も大きくて。ちょうどJr.としてみんなが仲良く切磋琢磨していたのも、4人だけの発表も、そこから直談判して7人になってデビューする過程も一緒に見ることができたので、グループとしても応援したいと思いました。見ていると自然と元気をわけてもらえて「あ〜たのしいな頑張ろう!」って気持ちを作ってくれるWESTの7人がだいすきでこのグループと一緒にもっと上まで登っていきたいって思わせてくれたのも、淳太くんを担当として応援したいって気持ちにさせてくれた要因だと思います。

 

 

 

 

ー龍太くんも同じような理由?

 

コンサートで龍太くんを初めて見てから「担当」と名乗りはじめるまではすこし時間が経ってからの話で。いま考えれば「お〜い昔の自分!はやくなっちゃえよ!」って感じなんだけど。
その年の夏にひさしぶりに少年たちの発表があって、少年たちを見てみたくて行った松竹座で終わってみたら看守長してた龍太くんばっかり見てたことに気づいて。その後日生にも関西から3人出演するって発表されて「龍太くんの看守長を、関西Jr.をもう一度見たい…!」と思って応募して東京に行って。東京っていうちょっとアウェイな環境でも龍太くんなりの極悪な看守長を貫く姿に目が離せなくなっていて、完全に好きな人(推し)になりました。

 

 

 

 

ーなるほど。特別な存在ではあるけど、まだ「担当」ではなく。

 

ものすごい失礼なことを言うと、最初は「龍太くんと文一くんが辞めるまで、全力で応援したい。見ていたい」と思っていたんだけど。薫太くんが好きだった時は「弟」って感じだったのが、メインとして4人で立つ姿が頼もしくてかっこよくて、そんな全力の龍太くんを見ていたら龍太くんと一緒にいろんな景色を見ていきたいな、と思うようになって。かっこいい、かわいいって気持ちが積もりにつもって「推しのままじゃ終われない!!」ってクリパに向かうバスでカミングアウトしてTwitterのアカウントを作ったのいまでも覚えてます(笑)
人として龍太くんの周りを包み込む優しさと、夢を見せてくれる姿に、こんな人になりたいと惹かれたから担当として全力で龍太くんの背中を押す一部になりたいと思ったんだと思います。

 

 

 

 

ー「一緒に」「夢」とか。そんな言葉に担当への気持ちが表れていますね。2人に共通するのは、心を動かされたこと?

 

確かに!2人に共通するのは、心を動かされたことだと思います。自然と「かっこいい」「かわいい」って気持ちが溢れるだけじゃなくて、景色の続きを見続けたいって思ったのが大きいと思う。
龍太くんも淳太くんも、こんな人になりたいなぁとか、人として尊敬できる素敵な部分がそれぞれあって、自然と「ファンとしてこんな人でありたいな」と正してくれる人だなと思います!

 

 

 

 

ー二人の尊敬できる部分は、それぞれどんなところ?

 

淳太くんの尊敬している部分は、常に努力し続ける努力家なところと周りをよく見て手を差し伸べることができるところです!
WESTの中で、ジャニーズの中で自分が何ができるのかを考えて、自分のしたい・やりたいことに対して努力を惜しまず全力で取り組んでいて、その努力を楽しんでいるところがものすごく魅力的で、自分もそうなりたいと心から思う。そしてツッコミとして最年長としてすごくメンバーのことを見ていて、ツッコミ役にもいじられ役にもなれるところがすごい。それとファンをものすごく大切にしてくれるし、愛を惜しみなく言葉で表してくれて時には手を引いてくれるところも、優しさが溢れていてとても尊敬できると思います。

 

龍太くんの尊敬しているところは、愛され力と前にまっすぐなところです。
ボケからツッコミになった経緯とか関西Jr.との絡みからも溢れ出る龍太くんのものすごく大きくて深い優しさが、作り物とかじゃなくて本心からだからこそ、いろんな周りの人たちに愛されているんだなっていうのがすごく伝わってきて、そういう愛され力を持っている龍太くんをすごく尊敬しています。
そして、どんなことがあっても後ろを向かず真っ直ぐ前を向いているし、マイナスなことを絶対言わないところは、はっとわたしも気づかされて真似している。稽古とかで厳しいことがあっても自分のために吸収して前を向いている姿は、いつも本当に気づかされることが多いです。

 

周りを大切にする、って当たり前のようで案外難しいと思っていて、そういったところを自然とやってのける2人は本当にかっこいいなと思います!

 

 

 

 

ーそんな2人を応援する中で、受けた影響も大きい?

 

1番は生きている中でのたのしみというか、キラキラが格段に増えたと思う!舞台やコンサートはもちろんだけど、2人の歌や言葉で元気をもらったり背中を押してもらえるからパワーの源というか、幸せ製造機だなぁって思います!
あとは、淳太くん龍太くんを応援させてもらってから、2人をきっかけにお友達ができたり、SNSで自分の言葉を発信したりすることが増えて、その中で優しさというか、人を下げた発言をしないとかは自分のルールに気づいたらなってたと思う。たぶんはちちゃんが言っていた言葉だったと思うんだけど、「みんな誰かの好きな人」ってまさにこれだなあって思ってます。あと、2人が周りのみんなを大切にしているのを見てまるっと愛おしくて応援したくなったのも受けた影響のせいなのかも…!

 

 

 

 

ーいろいろ興味深いポイントが…!2人の言葉や、彼らが歌う曲のフレーズで特に心に残っているものはありますか?

 

龍太くんはいつも前向きな言葉を本当にたくさんくれているんですけど、オリエント急行の稽古中のインタビューで言っていた「超マイナスからのスタートで、あとは這い上がるのみ」って言葉が龍太くんを表しているなぁとすごく好きな言葉になりました。演出家さんからのダメ出しを自分の糧にして前に進むパワーに変えちゃうところに、わたしもこの言葉を大切にしたい!と思いました。
応援のスタンスで心に残ってる好きな歌詞は、淳太くんというかジャニーズWESTのfor now and foreverの「同じ距離で輝いて 同じ夢を見て 歌を歌っていよう」ってフレーズが、初めて聞いた時からずっとだいすき。ファンに向けて言ってるわけじゃないかもしれないけど、同じ夢を一緒に見ていこうって言ってもらえたことが本当に嬉しくて、わたしが2人をだいすきな理由と同じだと思う。淳太くんが1万字インタビューで「ファンと一緒に笑ってる時間が一番好き」って話してくれたことがあって、いつだって手を引いて一緒に進んでくれるからわたしも一緒に色んな景色を見たい、そのために一緒に進んでいきたいって思うので、わたしのオタクマインドとしてすごく心に残ってるだいすきなフレーズです!

 

 

 

 

ー大好きな2人と同じ方向を向く、ということがすごく大きな糧になっているんですね。
では、先程も少しお話がありましたが…応援する中で大切にされているルールについても教えてください!

 

応援する中で大切にしているルールは大きく3つあるなぁと思います!


①みんな誰かの好きな人!
好きな人たちを取り巻く環境や、取り囲むみんなを好きで一緒に大切にしたいと思ってます。それに他を下げて自分の好きな人をあげるっていうのがすごく嫌だし、そんだけしか魅力のない人たちでは決してないので、絶対にそういう発言はしないように気をつけています。私が龍太くんや淳太くんを好きなように、他の人達にも好きな人がいるから、自分が言われて嫌なことは言わない!もし思っちゃったとしても絶対に言わないようにしてます。

 

②おなじ未来を見られなくて嫌になるのなら、それはファンじゃなくてエゴ。

龍太くんにはこうであってほしい、淳太くんはこうなるって言ってたでしょ?!って本人たちのしたいことや見たい景色を一緒に見られなくなったら、それはファンじゃなくて私の勝手なエゴなので、そうなったら私は応援するのを辞める、って決めてます。わたしの応援スタンスは「一緒に色んな景色を見せてもらっている」と思っているから、そこに自分が見せてほしい景色を押し付けたり、違う未来を見ていることになんでなのと思うようになったら、それは「龍太くん」「淳太くん」を応援しているのとは違うなぁと思ってます。あくまで進んでいく先に一緒について行って幸せをわけてもらっている。ふたりのジャニーズっていう人生を覗き見させてもらっているので、ファンと舞台の上のきらきらした人っていう関係を崩したくないなって思います。

 

③好きな人たちの進む道が大正解!
これは今年(2019年)の年明けにものすごく色んな変化があって、今まで目指していた未来が見えなくなって、不安で不安でマイナスなこととか後ろ向きな発言ばっかりしかできなくて。そんな時にお友達のツイートを見てはっとさせられたからまだまだ全然出来ていないんだけど。Twitterとかもしかしたら本人の目に入るかもしれない場で後ろ向きな発言はしない。不安で不安で仕方なくても、本人たちの耳に届く言葉は背中を押せるようなプラスの言葉であってほしいから、ツイートするなら例え少数でも100%飲み込めてなくても前だけを見て前向きな言葉だけ!そして、今まで幸せな景色に連れてきてくれた大好きな人が決めた道は間違いなく正解だってこと!例え今までと違う道でも、進んでいく方が前なんだからうじうじ考えてないで全力でついて行く、っていうスタンスを大切にしています。②とちょっと被るところがあるんだけど、、、龍太くんが舞台が楽しいって言ってくれるならたくさんの人の目に留まるように公式をRTしたり、ハガキを出したりしたいし、ほんの少しでも幸せをくれるお返しをしたいっていう気持ちが行動の根源かな?と思います。

あとは自分が好きに応援してるから人と比べたり、義務にならないように、たのしい!って気持ちを大切にしようっていうのがルールです!

 

 

 

 

ーすごく素敵なルールですね。自担も自分自身も、ハッピーにするような…!実際に、具体的にはどんな応援をしていますか?

 

これと言って特別なことはしていないんですが、コンサートに行ったら好きな人の団扇とペンライトの色をつけたり、追える範囲でテレビや雑誌を見たりします。雑誌は、声を伝えたいから出してもらったお礼や反響を必ずハガキで出すようにしています。応援している人がいるって伝わって、少しでも力になれたらいいなぁという気持ちがあるのかも。あとはファンレターを書いたりしてます!
応援の仕方なのかはわからないけど、コンサートの時龍太くんは特にグッズの売り切れがすごく気になっていたのでなるべく買える範囲で買ったりしていたかもしれないです。

 

 

 

 

ーいろいろな形で応援されているんですね。今話していただいたような応援の根っこにある、自担にこうなってほしい・こう感じてほしいなどの想いは?

 

とにかく、やりたいことに全力で!後悔とか辛いって気持ちじゃなくて、たのしい、よかった、幸せだって感じて過ごしてほしいです。普通の道ではなくジャニーズとしての道を選んで、歩き続けてくれて、全然関係の無い私にまでたくさんの幸せをくれているからこそ、時には辛く厳しいことがあっても振り返ってみたら「あ〜この道を選んでいてよかったな」と思ってほしい。そのために要望とかの声を出したり応援する声を届けたりすることが少しでも力になるのなら全力で背中を押したいと思います。デビューしてほしいとか、てっぺんをとってほしいとか今までは考えていたことがあったんだけど、それぞれが目指したい未来があって、そこに向かっているいまが楽しいって伝えてくれるので、ふたりが楽しくて、笑顔に溢れていたらそれでいいな〜と最近思います。私がたくさん元気と幸せをもらっている分、ふたりもその何倍も幸せであるべきだと思うから。自分のやりたい、こうなりたいって気持ちを1番にしてほしいなって思います!

 

 

 

 

ー心の底からの、本当の意味での幸せをめいいっぱい感じてほしい!という気持ちなんですね。すごくすごく大切に想う気持ちが伝わってきます。
これまで応援してきて、本人たちがすごく幸せそうに充実して見えた瞬間というのはありましたか?

 

基本的におめでたいタイプのオタクだと自分のことを思っているので、好きな人達が楽しそうに笑ってたらあ〜幸せ!!!って思っちゃうので、楽しそうに仲間たちと笑ってる姿はすごく幸せそうでこっちも幸せになります。
すごく幸せそうで充実して見えたのは、淳太くんは24魂の初ドームで幕が降りた時と、ジャスミンって呼んでくれる時です。オープニングで幕が降りたときの淳太くんの顔は本当に驚いていたし目がすごくキラキラしていて本当によかったなぁと私も思えた瞬間だったと思います。あと、WESTの7人でわちゃわちゃしてるときの淳太くん、本当に楽しそうな顔をいつもしていて。いじられてるけど、心の底から楽しそうでWESTの7人が大好きなんだろうな〜と感じられる姿に、幸せで大切なんだということをすごく感じます。

 

龍太くんは、康二くんといちゃいちゃしてるときが幸せそう。(笑)今年のあけおめ魂で紫と緑に染まった会場を見て「きれいやなぁ」って言った表情が、嬉しそうででもどこか壊れちゃいそうですごく綺麗だったのを覚えてます。それがすごく綺麗で幸せそうだったから、余計にずっと見ておきたいと思いました。
充実してそうだなぁと思うのは、今年に入ってからは舞台の千秋楽で最後の挨拶をして顔を上げた時が充実感に満ちていてすごく感じます。特にオリエント急行殺人事件は、やりきった充実感と龍太くんの決意がすごく伝わってくるような表情で、龍太くんの覚悟に鳥肌が立ちました。心の底から龍太くんは演じることが好きで楽しくてたまらないんだろうなぁとすごくストンと心に堕ちた。演技が出来てることが幸せなんだろうなと感じることが出来ました。

 

思い返しても、真剣な顔はあってもいつも淳太くんも龍太くんもにこにこ楽しそうな顔ばっかり浮かんでくるから、きっとふたりともそう言うところから幸せをくれてるんだろうなぁと改めていま思いました!

 

 

 

ー些細なところからも二人の魅力をめいいっぱいに感じられているように思います。
もし、二人のことを全く知らない方に、彼らの魅力を伝えるとしたら何を一番に伝えたいですか?

 

2人のことを全く知らない方に魅力を伝えるなら、1番は"この人たちを好きになると、本当に毎日がたのしい"ってことを伝えたいです!(魅力をっていうのとはちょっと別なのかも…)
2人とも顔がよくて優しさの塊で努力家で…ってたくさんの魅力があるけれど、その中でも1番の魅力は、何を見てもどこに行っても、どの瞬間を切り取っても絶対にたのしいキラキラした輝きをくれる事だと思います。舞台だってTVだってラジオだってConcertだって、絶対に必ずたのしい気持ちをくれる。だからこそ、ここがかっこよくてとか脚が3mでとかも伝えたいけれど、まずはとにかく!毎日がたのしいぞー!!ということを声を大にして伝えたい。そこからじわじわと顔の良さとかダンスの色気とかメンバー思いだとか周りの見方とかを伝えていきたいです…!

 

 

 

ー同じく彼らを応援する友人も、毎日楽しそうな印象が強い?

 

毎日とっても楽しそうな印象が強いです!!!
みんな好きな人の嬉しいことやたのしいことを自分のパワーに変えて、キラキラ輝いてる!きっと、淳太くんも龍太くんも"たのしい"を分けてくれる天才だし、みんなも他の人の幸せを自分のパワーにしちゃう天才だと思う。常に手を取って一緒に進んでいってくれるから、いろんな気持ちを分けてくれるし、全力で楽しんでる姿を見せてくれるから、それを全身で受けとって「(好きな人が楽しそうで)今日もたのしい〜!!✨」ってしてる子が多い気がします!

 

 

 

ーでは、彼らやその仲間を応援する友人との印象的なエピソードはありますか?

 

愛で溢れていて温かい素敵なお友達に出会えているのは私の人生の中で1番ラッキーなことです!

その中でも連番してもらったお友だちとのことと、去年の年明けにかけてはどれも印象に残っています。

これ、最近1人で観劇することが増えてより実感しているんだけれど、連番して一緒に好きな人を見て、かっこよさにやられたりかわいさに崩れたり、手を取り合って喜びあえることが本当に嬉しくて。公演前から緊張と興奮が爆発してしまって「え、どうする?!」ってなったりだとか、好きな人たちが隣で歌って踊って笑いあっていることを手を取って喜んで「素晴らしいね」って顔を見合わせたり、好きな人の素敵なエピソードを聞いて「本当に素敵な人を好きになったね」「本当に幸せだね」と一緒に涙を流したりとか、どれもキラキラと輝く宝物で。好きな人に見せてもらう景色をより何倍もキラキラ輝かせてくれたと思います。お互いの好きな人たちのことを好きだと言いあえること、好きな人たちが隣で笑いあっていることを喜びあえることに常々幸せを感じています。それが嬉しくてたのしいからオタクを続けているのもあるかもしれない。

去年の年明けにかけては本当にたくさん支えてもらったし、私のオタク観を考える上でとっても印象に残っています。年明けのコンサートで何に対してか分からない不安に潰されそうになった時、大好きな室担と康二担のお友だちと城ホの噴水で気持ちを吐き出させてもらって支えてもらったことはとっても鮮明に覚えていて、あの時間がなかったらいまこうやって思い返せていないだろうなと思うくらいとても支えになってます。それからもTwitterでまだ心が追いついてない私に「ゆっくりでいいんだよ」って声をかけてくれるお友達がいて、本当に安心というか、「こんなでファンなんて言っていいのか」と思っていたから優しさに包んでもらって「ゆっくりでいいから同じ方向を見ていきたい」「同じ歩幅で歩きたい」と背中を押してもらいました。同じ気持ちだよと一緒に支え合うこととか、いいんだよと言ってくれる存在が本当に温かくてありがたかった。ひとりだったらきっと気持ちがどんどん底に向かっていったいたと思うし、立ち直れていなかったかもしれない。私のオタクルールである「本人の目に止まるかもしれない場所でマイナスな発言はしない」が出来たきっかけも含めて、この時の気持ちであったり周りのお友だちの優しさで「やっぱりこういうように応援していきたい」と改めて考えるきっかけになったと思います。本当に感謝してもしきれないし、私もそんな存在になりたいと思ってます。

 

 

 

ーお友達の存在が、気持ちや考え方の面で大きな影響を与えているんですね。では…今思い描く「これから」について教えてください。

 

これからも、龍太くんと淳太くんにはいつまでもずっと笑っていてほしいです。
全国区で冠番組をとかソロコンサートとか見てみたいと思う景色はたくさんあるけれど、それがどれだけの時間がかかろうと全然よくて。やりたいと思う方向にがむしゃらに走り続けてほしいし、その夢に向かって一緒に走っていきたい。「これから」って聞いた時にだいすきな2人がそれぞれ笑ってる姿が浮かんで、私の一番好きな表情って龍太くんも淳太くんもたのしく笑ってるところなんだなぁと改めて思いました。ジャニーズとして、アイドルとして青春のすべてを捧げてくれているだいすきな人たちが「いまがたのしい」とみんなと笑いあえている未来を、ファンとして覗き見させてもらえたのならそれほど嬉しいことはないと思います。だからこそ、貴方を好きになれてこんなに幸せをもらっているのだとこれからも伝えたいし、こんなに幸せな景色を見せてもらっているのだから、世界一幸せになってほしいです。

 

 

 

ー"世界一幸せになってほしい"の言葉から、インタビューでも節々から感じられたあたたかさの中にある想いの力強さが表れているなあと思いました。
それでは最後に、このブログを読んでいるみなさんへひとことお願いします!

 

兎にも角にも私のだいすきな人たちはとーっても素敵なので、騙されたと思って!webを覗いて見てほしいし、動画を見てみてほしいです!
龍太くん、淳太くん、世界一幸せになってね!今日も明日もこれからもだいすきです!!!
だいすきなひとを好きと言えるって最高〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……今回お話を伺ってみて、「自担」の存在の大きさに改めて気づかされました。

 

自分自身の価値観をつくる上ですごく大きな軸になっていて、誰かに「幸せになってほしい!」と思えることってこんなにもキラキラした気持ちなのか、って。

 

私も、大好きな人と同じ歩幅で歩いていけたらなあ。なんて思いました。

 

 

 

 

改めて、インタビュー企画のご協力ありがとうございました!第二弾は、後日更新!