Dear…(2019.9.3)

 

 

 

こんな日が来ると思っていなかった。

でも、写真を通して見た景色だけで、これは現実だ、っていう感覚もある。

 

 

なるべく大袈裟にならないように、でも、どう考えたって特別だから残しておこう。1年後、いや明日ぐらいに読み返してすでに恥ずかしくなっちゃう可能性もあるけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「8人」を待っていた頃の私へ

 

 

今日とても素敵なことがあったよ。

「8人」はあたたかく特別なもので、沢山の人がそれを覚えてくれていることがわかったよ。

諦める気なんてさらさらなかっただろうけど、ひとつの形を諦めたとしても、想う気持ちは捨て去らなくてもいいみたいだよ。

 

8人を応援する期間よりも、8人を待っている期間の方が長いんじゃないかな?待つのは辛いことのように思えて、それでいてキラキラして見えたね。ある意味で、希望でしかなかったもんね。

 

その頃流行った、エイトレンジャーの服をつくって着せたキューピー。ぱきっとしたピンク色で、ピンクレンジャーをつくったよね。

 

それが、今日、ある意味で現実になったよ。

どういうことか、わかるかな。

わかんないよね。想像もしていないよね。

いや、想像は、たくさんしたかもしれないね。

夢描いた日は、たくさんたくさん時間をかけてやってきました。

 

プリクラの落書きにも、プリ帳にも、「8→1」

って、たくさんたっっくさん書いたね。

 

その頃、「Dear 内博貴」ってサイトがあって、みんなが同じ気持ちでいる気がしたね。そう信じて疑わなかったよね。学校で使うシャーペンも、挙げ句の果て、ガラケーもピンク色だったね。すごくすごく、特別な色だね。今も。そうなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第2章」を応援すると決めた私へ

 

 

2011年の夏かな?

ライブの挨拶で内くんが、新しい仲間と新しい道を進みたいと話してくれたね。

 

8人が大好きでたまらなかったから、ぼろぼろ泣いてしまったね。隣にいるお姉ちゃんと一緒に。それどころか、表情なんて見えないけど、会場の8割は泣いているんじゃないかとわかってしまうほど、みんなの泣き声が、聞こえてきたね。

 

同じ事務所で、アイドルとして、たった1人で。

その道を選んだのが、大好きで大好きで、たまらない内くんだったから、応援しよう、って思えたんだね。

 

 

だから。

 

関ジャニ∞の7人のことも、受け入れられたね。

 

 

 

それでもまだ、8という数字を見ただけで反応してしまうぐらいに、好きは変わらなかったよね。歌番組で、上手いことカットされる映像に慣れたはずでも、毎回期待をしてしまう癖は全然抜けなかったね。

 

 

 

それから何年も何年も経って、7人が大きくなって、「それぞれ」を応援するのが自然になっていったね。

 

穏やかに7人を見守りながらも、遠くへ行ってしまったようにも思ったかもしれないね。

 

でも、大丈夫。

関ジャニ∞は、関ジャニ∞のままだよ。

 

そして、あなたの大好きな内くんは、誰よりもかっこいい人生を歩んでいるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「6人」の関ジャニ∞

 

 

 

親愛なる、関ジャニ∞のみなさん。

 

みんなが8人を忘れていないこと、

大好きだってこと。

 

勝手にいいように解釈して、折り合いをつけて生きてきたように思います。「足りないピース」って内くんのことかなぁとか。想像は自由だから。きっと、とか、いつかは、とかいろんなことを考えました。

 

期待を裏切らないどころか、今日、こんな形で、関ジャニ∞の愛が降り注ぐなんて思ってもみなかったよ。

 

 

 

簡単なことじゃなかったよね。

だって、想像、していなかった。

 

もう、何年も経ったもん。

記念のコンサートだけど。

ピンクに光るペンライトにオープニングの映像に、十二分に奇跡を起こしてくれたから。

 

 

ありがとう。

 

 

待ち望んでいた、思い描いた景色に限りなく近い。そして、想像よりも素敵な今日を。

 

 

 

 

このご時世なので、たくさんのeighterさんが、8人のことや、内くんのことを語るのを見かけることがあったよ。

 

eighterさんが思い出を大切にしてくれる事実自体、幸せなはずなのに、何かが足りなかった。

 

目の前にいる内くんのことを今も応援していて、大好きで、「今が一番!」と思う気持ちと、また別の気持ちがぼんやりと消えずにありました。

 

そういう、ひとつひとつ。

全部。

満たして、

受け止めて、

大切にしてくれた。

 

みんなに頭が上がりません。

 

記念のコンサートだから、きっといろんな案があったよね。頭をひねって時間をかけて、つくりあげていったんだよね。

 

その中で、8人であった事実を、こんな素敵な形で届けてくれてありがとう。

 

いろんな節目で割り切って、「ただ好きなだけ」と思うようにしていたのかもしれない。

ギュッと気を張った状態のまま、誰か心許せる相手に会って安心したときみたいな感覚だった。

何かがほどけて、あぁ…ってくずれていったよ。もちろん、いい意味でだよ。

 

 

 

 

 

関ジャニ∞を続けてくれてありがとう。

前へ前へ進み大きくなる中で、変わらないでいてくれてありがとう。

 

 

 

これからも、想像もしない道を進んでいくよね。きっとね!見たこともないところへ6人で。

 

でも、どんなときも、関ジャニ∞のことを一番に大好きでいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まけ。この記事を読んでくださっている皆様へのメッセージも兼ねて。

 

内くんBOYのくっきり二重と、可愛いあひる口。すごくすごく可愛かったなぁ。特徴を捉えていて。内くん!って感じで。襟足が長くて明るい茶色。私の好きな内くん。

今は襟足がなくって、前髪は長め、分けていることが多いけど。印象的な目とあひる口は変わんないんです。舞台のカーテンコールでも、ついついしちゃう、あひる口

年上の共演者さんのハートをいつのまにか奪う愛されキャラも相変わらず。甘い歌声も、ポンコツなところも。でも、毎度驚いてしまうほどの生歌の声の圧。あったかい声や唸るようなシャウトで表現の幅を広げてソロライブをして。Endless SHOCKや主演舞台でたくさんの声色を使い分けて葛藤を表現して心を動かしてしまう。今の内くんも最高で最強です。

 

エイトのみんなからのはからいが素敵で愛が伝わってくるのはもちろん、内くんの愛もきっと深いんだろうなと思える出来事も、ぽつりぽつりと。

例えば。内くんが泥棒役者を観劇したときに、「まるちゃんの笑顔が見れてよかった」って。短くてシンプルな言葉だけど。それに、松竹座は内くんにとってもホームで原点、だって。2年前松竹座で舞台出演したときに話してくれた。

 

みなさんそれぞれの好きな距離からでいいので、内くんのことも応援してもらえれば嬉しいです。強要はしないけど、でも、後悔させないので、機会があれば現場にもぜひ足を運んでください。関ジャニ∞の末っ子だった彼は、今日も輝いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はブログからだけど、感謝の気持ちでいっぱいの大好きな関ジャニ∞にありがとうをどうにかこうにか届けていきたい。

 

そしてやっぱり!内くん。

誰より幸せになってね。

 

 

 

内博貴というアイドルの人生に、

関ジャニ∞」があって、本当によかった。

 

ありがとう。

 

 

f:id:aiueo78:20190903234349j:image