ジャニオタとお母さん
わたしの尊敬する人、それは、お母さん!
小学生の頃だったか そんな質問に何の疑いもなくスッとそう答えた記憶があって。今も変わらないなあと思う。
こんなツイートをしたら何人かの方から反応をもらって、「ジャニオタ とお母さん」というタイトルでブログを書いちゃおう!と思い立って今に至る。
当時、小学校高学年だった私。ある日お母さんが、「懐かしくなって買っちゃったー!見てみる?」と某アイドル雑誌My●joを家に持って帰ったところからジャニオタ人生が始まったと言っても過言ではない。
お母さんはそんなこと覚えてないかもしれないな〜と思うぐらいには、些細なことだけど。
今思えば、そんなきっかけも含めて、私をジャニオタにしたのはお母さんだったかもしれない。
ということで、お母さんが教えてくれたこと、お母さんから影響を受けて出来上がったジャニオタ的モットーについて書き残しておくことにする。
自担の頑張りをパワーに
今でもよく言われる。
昔からお母さんは私にこう言って聞かせた。
「今頃きっと内くんも頑張ってるね」
「内くんに会う日まで頑張ろうね!」
これは根拠のないおまじないのようにも思える。
でもテキトーな言葉ではなかったなあと振り返りながら思う。なぜかと言うと、お茶の間オタクだった私が同じ回の少クラを何度も見るのを倦厭することもなく、「へー!さすが内くん!」と、いつも私の好きなアイドルは間違いないと言わんばかりに褒めて認めてくれていたから。
そんな素敵な彼が一歩一歩進んでいることを信じた上で、私にそんな言葉をかけてくれていたように思う。
私はそれを1番のパワーにして、受験勉強や就職活動に力を入れ乗り越えてきた。
何よりも「生活」を大切に
直接的にこう言われたことはないけれど、教えてくれたことのほとんどがこれに通ずるものがあるように思う。
お母さんのスタンスとして、
・自由にお金を使っていいのは社会人になってから!
・今本当にすべきことは何か?
・無理をしない
などがあった。
私は今でこそ同じ舞台を2公演観劇することがあるけれど、昔の自分からは到底考えられなかった。
お母さんと話す中で真剣に色々考えていると、「今、これを頑張らなきゃ後悔する。」と思うことがたくさんあったからだ。
大学生になってからは。今思えば死ぬ気でバイトをすれば、現場に何度でも行けたのかもしれない。
だけど実際に私のしていたバイトは、親が支えてくれる大部分をほんの少し補っているだけ。
友達と遊んだりと娯楽費にも使ったけど、遠征プラス現場は金額の問題の上に、やっぱり贅沢な気がしてそう使えなかった。
これは社会人になった今も生きていて、絶対に絶対に行きたい!と思う現場であって、トータル的に自分で納得できるものには足を運ぶけど、遠征先の距離とか、次の日の仕事に向かう体力とか。いろんなことを踏まえて決める、少しだけ冷静な気持ちがある。
「1回」は特別なこと。
これは今でも言われ、今も私自身大切にしていること。
内くんの謹慎期間に待ち続け、悲願のカウコンに大泣きしたことも知っているお母さんだから、「嬉しいね」「ありがたいね」と繰り返してくれる。
「これで明日からも頑張れるね」
そんな言葉を胸に、1度きりのときめきを持続させるほくほくした気持ちを大切にできるようになった。
お母さんの前向きなところが、私にとっての嬉しい!幸せ!をつくっていったんじゃないかなあとすら思う。
そういえばこんなこともあった。
これは関西ジャニーズJr.のあけおめコンのことだったと思う。お母さんと話していると、特別を噛み締められる感覚がある。
私が地方に住んでいることとか環境の影響もあるんだろうけど、アイドルに会える機会があることは特別だと染み付いている。
でも、昔はもっとその気持ちが強かった。夢とか幻とか手の届かない存在だとか。「さんまと玉緒の某夢を叶える番組が地元に来てインタビューされたら、娘に内くんを会わせたいって言ってね!」なんて子どもの頃から言い続けてきたのもハッキリと覚えている。
好きを受け入れること
いくつか紹介してきたけど、そのほかの母語録。
私が応援している大好きな人のことを否定することなんて一度もなく、一緒に可能性を信じてわくわくしてくれるお母さん。
中高生の頃はもっと漠然とした嬉しさだったけど、今になって、その嬉しさの理由が自分の中でわかるようになってきた。
好きを受け入れて認めてくれる人がいるということ。この好きは間違っていないんだと思えること。私はこのままでいいんだと思えること。
誰かに好きを否定されたとき、たったそれだけのことに心がポキっと折れたことがある。
ああ、もうこの人には話さないでおこう。本当の気持ちは隠しておこう。
みたいな感じ。
それから、誰かの好きを否定せずにいようというスタンスになった。正直なんでもかんでも好きでいられるわけはないから、誰かの好きを理解してまったく同じ気持ちでなんていられないけど、否定せず受け入れることならできる。
それだけで、何か嬉しいことがあるたびにお母さんに逐一話していたわくわくした幸せな気持ちをつぶさないで済む気がする。
そんな母を現場に連れて行ったことがある。
一度は高校生の頃のライブ。厳密に言うと私が連れて行って貰ったんですが(笑)本来は行く予定のなかったお母さんが、当日券の存在を知り、「見てみようかな」と言ってくれてすごく嬉しかった。
もう一度はつい最近、兵庫公演を控えている「イン・ザ・プール」。
「さすがだったね…!」
「すごいね。ずっと頑張ってきたんだね」
「シュッとして!オーラが違うね!」
そう言われて、なぜか私が自慢げに語るというお決まりの流れ(笑)
お母さんのこころのなかは私のアイドルに対する気持ちとは違うけど、こんな人にこそ自担を見てほしい、と思ったり。
別に詳しいわけでもない、率直な感想を聞くときらきらした気持ちでいっぱいになる!
かれこれ十数年ジャニオタでいるけど、漠然と好きだった頃と比べて、好きな気持ちや応援のスタンスを考察できる今もめちゃくちゃ楽しいなあと思う。
大げさかもしれないけど、こうやって好きを大切にして、毎日のちょっとしたときめきとか、たまーにある贅沢なきらっきらした時間とか。そんな感覚で幸せを感じられるのも、お母さんのおかげのような気がします。
自担から貰ったI love you
今週のお題「アイドルをつづる」
ジャニオタの「I love you」の訳し方 - 見つめた君の照れ笑いが今は正解
この記事を更新しまして。
アンケートの回答をまとめたりブログの感想を頂いたりする中で、たっくさんのジャニオタの方の愛に触れ…さらにはその他の界隈の方からも「好き」という気持ちの偉大さを感じました。
そんなときに思い浮かぶのはやっぱり自担のことで、ひしひしと好きだなあという気持ちを噛み締めています。
そこで、いろいろ考えているうちにふと思ったこと。こちら側がアイドルを好きでファンでいることには違いないけれど、アイドルとしてたくさんの愛を届けてくれているからこそ、もっともっと好きになっていったんだなと。自担のアイドルとしての振る舞いや表現に、わたしは、好きを積み重ねているんだなと。
というわけで今回は、
自担はどんなI love youを届けてくれたのか?
について振り返るブログということにします。
①内博貴 編
内くんについては、主にライブの話。
内担の私的「今年の1文字」 - 見つめた君の照れ笑いが今は正解
その頃感じたことはこちらの記事にも。
オリジナル曲「Master key」
少クラ等でもたくさん披露している内くんのソロ曲。ご存知の方も多いかも?知らない方は聞いてみてください。
この曲、キーがまあ〜〜高い!とは言っても内くんが当たり前みたいに歌うので、昔はあんまりそういう認識もなかったんだけど。(ごめんね)
10代の頃からずっとずっと歌い続けている曲。
キーを下げずに、その頃の世界観のまま。
それには理由があって、「ファンの方に愛されている曲だから」。
みんなの大好きな曲の形を壊さずに歌い続ける。そのために、何度も練習を重ねてくれる内くん。
「みんな、Master keyは歌ってほしいんやろ?」って、自覚ありあり満更でもない調子の良いいつもの感じでその凄さを見せないけど。
ファンのためにそのクオリティを維持する精神。これって愛でしょ!
数年ぶりのライブでのセットリスト
舞台班と言われることが多いけど、内くん本人が一番やりたいことはライブで、バンドのボーカル。
本人が、やりたいこと。
だけど、そこで披露してくれた曲は、みんなが楽しめるようにと選ばれたものばかり。(しかもここで言うみんな、は内担だけではなくってバックのJr.やそのファンも含んでいるらしいので、愛のかたまり…)
そして毎度セトリ入りの「スキなだけTODAY」という曲があります。私たち内担も大好きな曲だけど、内くん本人も好きな曲として選んでいた。その理由は、「みんなで楽しめるから」。愛!愛だよ!!!!!(泣)
サプライズのお見送り
「サプライズって言えるかわからんけど」という前振りがあったライブで、サプライズってどれだったんだろう?とふわふわした気持ちでライブの余韻に浸ろうとした直後、
「僕たちがお見送りします!また後でね!」
その瞬間、人生で初めて崩れ落ちた。
いや盛ったけど。リアルに、おじいちゃんが亡くなったとき以来。いや重いけど。
ハイタッチの列に並び頭が真っ白のまま、それでも、強い気持ちで、"今までもこれからも"という意味を込めてひとことだけ伝えたい!と何度も念じた。
「ずっと好きです」
涙声だけど言えた。
それに対して内くんが、眉をちょっと上げて目を細める。愛おしいものを見るみたいな表情。これは自惚れとかではなくて…上手く伝わっていなければ、私の語彙力が足りないだけなんだけど。
内くんがファンを見る目ってこんなに優しいんだ、と。愛をたくさんもらっていることをその瞬間に思い知らされた。たった一瞬の出来事で。
ここからは私情だけど、わたしは昔から、内くんへいつか直接ありがとうや大好きの気持ちを伝えたいと思っていた。別にリア恋じゃない、簡単にそんな夢を叶えられる相手じゃない(だからこそ好きなわけでもあるし)。
なのに、なぜか、ずっと思っていた。いつか言いたい!と。この気持ちを伝えたい!と。
(お母さんに、「さ●まと玉●の夢叶えたろかSPの取材が来たら娘を内博貴くんに会わせたいって言ってね」と話していた小中学生の頃の私。ガチ感。)
それが叶ってしまった奇跡に感謝。
なのに、その上、あんな瞳を向けられて。
内くんのファンへの愛を感じてしまった。
②今江大地 編
今江くんについては主に、
アイドルとしての振る舞いについて。
ゆるーくにこにこ笑う平和なイメージが強いかもしれないけれど、誰よりアイドルで。私は今江くんから、アイドルとしての愛をたっくさんもらっている。
「一緒に」「ありがとう」
これは今江くんがよく使う言葉。
言葉って、その人となりが表れると私は思っているので、言葉から愛をひしひしと感じる。
"ファンのみなさんと一緒に夢を叶えたい"
"いつもありがとう"
ファンを置いてけぼりにしない、同じ歩幅で歩いてくれる。安心する言葉を届けてくれる。何気ない日々にファンのことを思い浮かべてくれているのが伝わる。
本来ならこちらが伝えたいありがとうを、もっと大きく優しいカタチで言葉にしてくれる。
誰だっていろんなことを考えて過ごしてるとは思うけど、それを、ファンに伝わるカタチで明確に届けてくれる、その行動が愛だと思う。
"アイドルとして"の夢
今江くんも私たちと同じような人間で、好きなことや、やりたいことがある。その話を聞くと、今江くんってこんな人なんだなあと感じられて楽しい。
だけど、不安になったことがあったのも事実。
今江くんが大学4年生の時。今江くんは、教員免許を取るために頑張っていた。教育実習にも行っていた。
もしかしたら先生になりたいのかな、このまま先生になったらどうしよう、と思った。
今江くんの人生を決める権利もないただのオタクだけど、まだまだステージに立ってほしいと思っていた。
そんなときに今江くんは、「教員免許を今の仕事にも生かしたい」と話した。何かを否定するわけでもなく、ただ前向きな言葉を使って届けてくれたのは、やっぱり愛でしかない。
今江くんの大好きなラーメンについてもそう。
コンサート会場で僕の作ったラーメンを食べてもらいたいです。
ファンの人と一緒にラーメン屋巡りとかしてみたい!
やってみたいことのその先に、「ファンのみんな」があることに気付くと、愛だなあと感じずにはいられない。
服を買うにも、関西walkerは私服での撮影だからいろんな服を見せたくて買い物に行くし、ジャニーズとして仕事をする中でアイドルとしての武器が欲しくて新しいことに挑戦する。
そんな振る舞いに、安心して思いきり応援していられるし、応援したくなる。今江くんが届けてくれる「I love you」は、彼を応援する理由のひとつです。
私の心に残った瞬間を思い返してこの記事を書いていたらまた自担2人への好きが募ってきました…!
ここに書いたことは全部主観の話で、他のファンの方がどう受け取っているかはわかりません。私は私なりに自担の行動やコトバを噛み砕いて受け取って好きだなあと噛み締めています。
きっとこれからもたくさんのカタチで、変わらないカタチ、新しいカタチでアイドルとして愛を届けてくれる2人のことをもっともっと好きになると思う。
そのたびに、また、I love youの訳し方も変わったり変わらなかったりするんだと思う。
何にもない自分だけど、2人のことを好きでいられて、アイドルとしての「I love you」を受け取って心満たされるときだけは、自分のことも好きでいられるなあ。幸せだなあ、と思います。
まとまりがないけれど、いつだって2人が誇りです。大好きでいられて幸せ!ありがとう!
ジャニオタの「I love you」の訳し方
ふと気になって、自分の好奇心200%で
自担に対する「I love you」をどう訳す?
というテーマでジャニオタのみなさんにアンケートをとりました!!!
必死になって100件の回答をかき集めるぐらいの気持ちで始めたら、4,881件もご協力頂くことができ、ジャニオタのパワーをひしひしと…
というのは置いといて!早速、結果を発表させていただきます!(パチパチ)
【はじめに】回答者プロフィール
①担当
デビュー組・ジャニーズJr.問わず、たくさんの担当さんからご回答いただきました!ありがとうございます!
中でも回答が多かったのは、
その他にも、さまざまな担当さんからご回答いただけたおかげで、これまで詳しくなかったメンバーについても名前を覚えることができました!わーい!!(趣旨?)
②応援の価値観
今回のアンケートでは、「I love you」の訳し方と通ずるところがあるのでは?と思い、みなさんに応援の価値観も聞いています!
約半数の方が、「なんでも魅力的に見える!甘やかしタイプ」でした!
次いで、「いつも幻を見ているみたい。別世界タイプ」、僅差で「なれるものなら自担みたいな人!尊敬タイプ」となりました!
それも踏まえて、訳し方を見ていただけると幸いです!
では気になる結果!訳し方についてでーす!
1.ジャニオタの共通項?頻出キーワード編!
頻出キーワードって何。テスト対策かよ。語彙力のなさがバレる。でも必死にまとめるので良ければご覧ください!(笑)
みなさんの回答の中から共通したキーワードを抜粋して紹介します!私も、わかる…と共感!
①幸せ(724票)
圧倒的多数派!!!!!!
ジャニオタ的「I love you」を語るには欠かせない。
・あなたの目に映るもの、感じるもの全てが幸せで溢れていますように。
・誰よりも幸せでいてください
・私の知らないところで勝手に幸せになってほしい
・世界中の幸せをあげたい
・あなたの一生が幸せで満ち足りていますように
・誰よりも幸せになって。そしたら私も幸せだから。
・世界でいちばん幸せになろうね
・貴方を応援できて幸せです
あれ?涙が出てきちゃう…。
②ありがとう(493票)
アイラブユーは自担に感謝を伝える言葉。
・アイドルを選んでくれてありがとう
・この世に存在してくれててありがとう。
・道しるべになってくれてありがとう
・わたしの人生を彩ってくれてありがとう
・いつも素敵な世界を見せてくれてありがとう
・溺れるほどのときめきをありがとう
・生きてるかわいいありがとう!!
…そうなんですよ!もう、全部にありがとう!そういうこと!かっこよくてかわいくて、ありがとう!!全ての奇跡に感謝!!!(代弁)
③大好き(272票)
うんうん、わかる。好き。大好き!
・初恋みたいな貴方が大好きで忘れられない。
ええっ…ときめいた…純愛……
・お願い誰のものにもならないで大好き
・可愛い!そのままでいてください!大好き!!
・好き!大好き!愛してる!天才!!!
・え?!何それ?!もう大好きなんだけど?!
大好き以外出てこないよそれ以上の言葉ちょうだいよ…咄嗟に出てくるのは結局大好きってこと…
2.圧巻の表現力!言語化してくれてありがとう編
回答を読み進めながら何度も震えました…
そんな素敵な訳し方があったんかい!!!!!!!(号泣)
このアンケートをやってよかったなあ…(重い)
私1人では絶対に思いつかない表現がたくさん。なのに、あっこれわかる…これだ……という気持ちになってしまう。
・あなたの未来を見せてください
はっこれだ……大好きで大切な自担の絶対に輝かしい未来を一緒に見たい!!!えっ泣いた。
・真実が人のかたちをしているなら、それはきっとあなたです
・私にとっての真実は自担くんの瞳の中にあるんだよ
V.WESTの曲に「見つめた君の照れ笑いが今は正解」というフレーズがあるんですがもしかしてそういうこと…?そうだったのか…
・自分がどれほど奇跡的に魅力的であるかをどうか忘れないで。
回答者さんの愛がめちゃくちゃ伝わってきた。刺さる。表現力のかたまりでは…?
・あなたを好きでいることがわたしのアイデンティティ
・あなたは私を自惚れさせる魔法を使う
自担を好きでいることは、自分らしく自分を好きでいられること。深い〜〜〜〜!!!!
・ありとあらゆる定義が壊れていく。
今まで積み上げてきた当たり前が自担の前じゃ通用しない…好きだしかっこいいし何これ。
・もう君以外愛せない(Kinkikidsさんの楽曲からきています)
・やっぱり君にさよなら出来ない!(さあ/surfaceの歌詞より)
・あなたと知り合うまで何をして生きてきたのか忘れそうなくらい、私は今あなたでいっぱいです(aikoさんのかばんという歌の歌詞を一部抜粋してます)
自担を思い浮かべながら聴きたいシリーズ!
・「世界は君を中心に回る」「君の未来に連れてって」「どんな場所でも君が主役だ」
同感3拍子!!!!!!
どうかどうかお願いだから。
・世界中の光がきみに降りそそぎますように
・私みたいな人のことは、どうか知らないでいてください
・どうかそのままでいて。
・好きとか嫌いじゃなく、気づけばずっとそこにいた
・あなたの作る世界ならどこだって
・私の運命を変えてくれてありがとう
・水がないと喉が乾いちゃう
・好きが当たり前
・きれいな飴玉、みんなに内緒で1つ多くあげる
もしかして私たちは今小説を読んでいるの?
胸がギュッとなる…。
・この世で1番魅力的なエンタテインメント
これだーー!!!!(デジャブ)
・このアンケートで気づきました。語尾の「………」が全てl love youだったということに。
?!?!!!!!!
世紀の大発見では?え?
みなさんご存知でした?
いつもよく呟いちゃう「しんど………」も「待って無理………」も。全部当てはまる。自担への愛でしかない。
うっわ、気付かなかった、無意識だった。
この回答、私的MVPです……!!!
3.自担への愛が爆発💣編
さすがジャニオタ!ヤバイ(褒めてる)回答もたくさん来ました!ヤバイのに愛がガンガン伝わってくる、これはなぜなんでしょう?!
とにかく読んだらわかります
・法的に結ばれたい
・抱いて
・成人式の会場に着くまで見守りたい
・健康寿命が1秒でも長くなって欲しい…
具体的かつド直球な愛。
・来世では貴方の筋肉になりたい
・貴方に刻まれるゴボウになりたい
KAT-TUN上田くん、キスマイ横尾さんの担当さん。ハイセンス。
・しゅき
好きでも大好きでもないんだよ!
しゅきなんだよ!!!!!!!!🥺💘💓❣️
・はぁ(ため息しか出ない)
・脚の長さが5メートルある
ハイパー斜め上・予想外の回答!
◯◯担さん*1同士の合わせ技…(偶然ですが)
さて、だーれだ?!
・君のファンはここに居るよ!!!気づいて!!!お願い!!!ちょっと!!!上手ばっかり見ないで!!!るうくとばっかり遊ばないで!!!ほら!!!お姉さん5列7番で片手ハート作って待ってるよ!!!ねえ!!!
wwwwwwwwwwww
5列7番にピンときてしまったみなさんは、この気持ちが手に取るようにわかる…かも?るうくくん、良かったらお隣の彼に、ねえねえって教えてあげて。そして、回答者さんが松竹座でハートつくってもらえますように!!
…じゃなくて!まっすぐ突き抜ける愛が伝わってきたで賞!!!草生やしてすみませんでした。
4.さすが担タレ?◯◯担の訳し方
「担当別の回答も見てみたい!」と素敵なアイディアを頂いたので、「◯◯担さんならでは!」の回答をご紹介〜〜!!!
ハイ!まずは!
①深澤辰哉・正門良規
・リア恋
・結婚して
・結婚
・りあこだってわたしに教えたの誰 VS なんで今までりあこだって誰も教えてくれなかったの
・絶対結婚卍
リア恋代表☆東の深澤、西の正門。
・養ってあげる♡
ワンコ系Jr.へのI love youはコレだ!!!!!
・私の預金通帳と印鑑あげるね
ちゃんと印鑑も添えるところに本気を感じる
・ちなみに涼くんいくら欲しい?
どんな話をしていても、このことだけは付け加えさせてね?最優先事項だからさ???
③阿部亮平
・無数にある素数の個数分好き
・x²+(y-³√x²)²=1
この方式を図化したものが私の気持ちです。
みなさん伝わりました?!
いや、阿部くんにだけ伝わればきっといいんです。
・明日の天気もきっと晴れ
・あなたがそばにいればいつでも快晴
さすがジャニーズ初気象予報士アイドル!!!
④宮舘涼太
・薔薇の花言葉って知ってる?
・カスミソウの花言葉って知ってる?...幸福。あなたがずっと幸せでいられますように。
なんて素敵で優雅で美しい関係。
⑤濱田崇裕・松島聡
・笑いたくないときは笑わなくていいよ
・大丈夫?無理してない?いつもありがとう。頑張れ!!!!
・応援していると、いつも陽だまりのお布団に包まれている気がして、最大限の愛と切なさと光をあなたに見い出しています。気づかなくてもいいからただ暖かい笑みを降らせてください。
・貴方が今日も、美味しいものを食べて、美味しいって思えますように。
・柔らかいお布団で包みたい
・自分に正直でいいんだよ
世界で一番優しいI love you。
・出世して
・勝ち取って
・あなたは5年後絶対売れる。私が育ててみせる。
神宮寺担のI love youは気合と信念!
・Sexy Thank You🌹
・月が綺麗ですね。
・月はもちろん綺麗ですが、綺麗なのは貴方よ、如恵留くん。
自担から沢山受け取った愛をそのままに返す!
素敵な関係性!!!
・たーんとお食べ
・今日も美味しいものを食べて温かい布団で眠れてるといいな。大倉くんの周りの世界が今日も大倉くんに優しい世界だといいな。
・ご飯いっぱい食べてね
・美味しいもん食べてよく寝てね!!
君が幸せなら私も幸せ〜〜
兎にも角にも。お腹いっぱい幸せぇ〜♡な日々を過ごしてほしい!
そして丈一郎担は…
・八宝菜のうずらの卵食べていいよ
・たい焼き、頭の方あげる
ザ☆ピンポイント
だって特別だから!特別に好きだから!!
⑨松村北斗
・心中しませんか
・最後は心中ですよ
・北斗くんとなら心中できます
心中!!!!!!!!
ではラストです!
⑩小瀧望
・なんか欲しいものはあるかな?
・産みたい
・君を守るよ
・かわいい・産んだ
・のんちゃ!今日もおしごとちたの!えらいでちゅね〜〜〜〜!!うん?ちゅかれたの!そっか〜〜〜〜〜〜!はい!100万円!
・ヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ
小瀧望(5)
※小瀧くんは2019年5月現在22歳です。
【おまけ☆】
①私の大好きな2人の担当さんの回答も紹介させてください!!!!!!!(土下座)
・あなたの夢はわたしの夢。どこまでも一緒に行こうね。
・後ろにいても端っこにいても、いつでもどこでも私にとってはあなたがセンター。一緒に成長しよう。
今江くんと"いっしょに"夢を見たい!
そう願える今が幸せです。
・生きてるだけでファンサです(泣)ありがとう×∞
・ジャニーズ辞めないでアイドル続けてくれてありがとう!
ひとつひとつの奇跡に感謝!
②おまけオブおまけ。
〜自担に「I love youを訳してもらおう」〜
※全て妄想です。
「あ、あいらぶゆー…そんなこと普段言うタイプやないし、恥ずかしいねんけど(笑)じゅんやとかまとくんやったら言いそうやんな(笑)そぉやなぁ…やっぱりありがとうになるんかな?だってこれって、いつもお世話になってる人たちに言う言葉やろ?それやったら、ありがとう。これを伝えたい!」
「アイラブユー?!そんなん他の人に聞いて!なんで俺なん!恥ずかしがり屋なの知ってるやろ?!(笑)えーどうしても答えろって言うんやったら…好きです!…え?終わりですけど?なんやねん!終わり終わり!w」
…お付き合いありがとうございました!(笑)
今回、愛いっぱいの回答を読みながら、私の好奇心が満たされる以上に誰のものでもない「好き」があるって素敵なことだなあとしみじみ感じました。
私は、「もう目を離せない」「世界でいちばん幸せになってね」「とびきりのときめきをありがとう」と訳したI love you。
対象が変われば、また、いくらかの時間を経て「好き」のカタチが変わるかもしれないので、たまーにこのブログを読み返して、自分の「好き」を実感し大切にしたいなあと思います!
最後に。みなさまのご協力のおかげで、このようなブログを書くことができました!心より感謝申し上げます。
以上!
ジャニオタの「I love you」の訳し方でした!
〜〜内くんと今江くんの沼はコチラ〜〜
*1: 坂本くんでした!
この期に及んでFunky8に愛を叫ぶ
Funky8に対する気持ちに一区切り付けるブログを書くべきなのかもしれない。それは、まあ、書きたくなった時に。また今度。
ある瞬間から、くるしい、つらい、そんなことばっかり口にしてしまって、尚更くるしい。なんでこんな気持ちになるんだろうと考えたところ、「好き」をどこにもぶつけられないからだと気付いた。どれだけFunky8が好きでも、それを彼らに届けることもなんだかしづらくて。
だけどやっぱり好きなんです。明日はどうなるかわからなくても、今、この瞬間は大好きでたまりません。
というわけでこの際だからFunky8の好きなところを思い切り語らせてください!!
Funky8……好きだ〜〜〜〜!!!!何が好きって最高かって、8人で踊ったときの圧倒的強さ。圧倒的オーラ。そう、そうなんです。わかる。具体的に好きなところを言いたいのに1つ目がこれってなんで?と自分でもつっこみたくなるけど、その強さに目を離せなくなって、今日まで好きでいたことが全てだから仕方ない。
8人がそれぞれダンスが好きでこだわりを持っていて、ステージに立って手を抜くことはないから、そんな8人が集まるとあの強さが…!
けどそれだけじゃないね。真鳥くんの振付・構成が一人ひとりの魅力を引き出してダイレクトにそれが私たちファンへ伝わる。
曲中にソロダンスやアクロバットの見せ場があるのもたまらない!8人のオーラに圧倒されて惹きつけられていると自然な流れで大好きな人の魅力抜群のダンスに引き込まれるなんて、贅沢過ぎる。ドキドキする。
そして8人はそれぞれ多彩で味のあるひとたち。真鳥くんの振付でこの曲もやってほしいなあ、古謝くんが考えた衣装でステージに立ってほしい!とか。末澤くんのタップと淳弥のしなやかなダンス、大橋くんのフェイクも生かせるといいね、なんて。やっぱりセンターは丈くんで英語の歌詞はリチャくんに決まりだね、今江くんはジャニーズ初?のラーメン屋さんも併設しちゃう?なんてね。たくさんたくさん夢を見させてくれるところも好きです。
それに、Funky8のメンバー自身が8人を大好きなところもすごく好きで、心を掴んで離してくれなくなっちゃった。8人が8人としての夢を語るたびに、確実に胸が踊るのがわかった。パァッと心が晴れるたびに、どんどん好きになったよ!私は平凡な人生を送っていて、ジャニーズなんかとは全く別の世界に生きているはずなのに、"ついていきたい"、"いっしょに歩きたい"と思わせるパワーが魅力。
リチャ末、丈橋、まと古謝、今朝って安定の2人組も。リチャ橋、まと末、古謝朝、今丈って隠し技のような組み合わせも。とにかく無限大の可能性がときめきのツボ。
お互いの実力を認めて、でも、負けないって気持ちでメラメラと前に進むかっこよさも。一人ひとりが自分なりの夢を持って着実に前を向いて進むところも。
けどやっぱり、みんなで揃って話していると男子学生の集まりかよってぐらいふざけ合うところも(笑)。
ここまで延々と書いてはみたものの、私がFunky8をここまで好きになってしまった理由は正直よくわからない。きっかけはきっとあるし、応援してるうちに好きになったところなんて山ほどある。
でも、Funky8にこだわる理由はどこかって、上手く言葉にならない。たくさん考えて頭をフル回転させても。それなのに、Funky8のことを考えていたら、8人に夢みた瞬間のキラキラした気持ちがひとつずつ手に取るように浮かび上がってくる。Funky8のことを考えれば考えるほど、いろんなことに想いを巡らせてしまうのに、結局、あぁすごく好きでたまらないってことだけが残るんだね。
好きに理由なんてないね。好きになってしまった。ひとつひとつの奇跡がなければ好きになることもなかったFunky8を好きでいられて幸せだなあ。
その奇跡の1つに、8人がステージに立ちたいと思って、立ち続けてくれたこと、がある。
大好きなFunky8、本当にありがとう。
私は一度好きになるとそう簡単に嫌いにはならないタイプなので、きっとまだまだずっと好きだと思う。だから、また新しい夢が広がる世界でなかったとしても、思う存分好きでいさせてね。
何度も言わせて、私の毎日を輝かせてくれてありがとう。こんなにときめくのはFunky8が彼ら8人だからです。代わりなんていないよ。
SHOCKのウチに感情を全て持っていかれた話。
今回はSHOCKの話をします。
中でもライバル役・ウチについて。
そもそも内博貴くんの担当なので、もしかしたら贔屓目があるかもしれませんが。「そこは見てなかった!」「ウチってなんだか憎めないな…」そんな気付きが1つでも見つかれば幸いです。
すべて私の主観の話です。同じシーンを見てもいろいろな感じ方があり、それがまた楽しいと思うので、何か別の解釈があれば教えていただけるとすごく嬉しいです!
あっ!ネタバレ含みます。
では、始めます!
SHOCKを見ていると、ウチの1番の味方でいたくなる。「誰かもっとウチのこと分かってあげてよ」「大丈夫。大丈夫だからね」って、そんな気持ちになる。
ウチの気持ちが痛いほど伝わってくるからだ。
では、ウチの何がすごいか。
ざっくり言うと、対比である。
この対比で、いつの間にか感情を大きく揺さぶられて、知らぬ間にウチに寄り添ってぼろぼろ泣いている。
1.可愛さと泥臭さ
まず、ウチ…はちゃめちゃに可愛い。
よく「大型犬」と称されることがある。
特に1幕序盤、なんかきゃんきゃんしてる。
例えば、コウイチが次の作品を考えてると話すシーン。
ウチとして最新の円盤(2012)では、「でーもシェイクスピアなんて〜!」と地団駄踏むような言い方なんだけど、2019では「でもシェイクスピアなんて〜〜」と少し声色変えて(あれ?伝わらない)、少しおどけてからかうみたいな言い方。ただ、ここでは本気で怒ってるのではなくて、全然相手にされないみたいな末っ子感がある!
それから、Yes,My Dreamで脚立に座りカイト・ゲンタと並ぶシーン。
「さっきのコウイチの登場!あれ焦ったよナッ」
このナッがはちゃめちゃに可愛い…
なんていうんだろうな、カイトたちの前ではちょっとだけお兄さん感を出してるところがあるんだけど、それでも可愛さが拭いきれないウチ…!
そしてこの後・上手の木箱に乗っているところ!ここもまた内松松の可愛さが!この手でふりふりしてます🤙🎶 お口 むっとして眉を寄せてギュってした可愛い顔!とか、あひる口とか!ウチはカンパニーのみんなが本質的には大好きなんだろうなってとにかく楽しそうなのが可愛い可愛い!
そして2幕でオーナーに泣きつくシーンも、その愛らしさが爆発。客席から見ると完全に背を向けているんだけど、ひくひくしがみつくような動きに、子どもみたいなウチをぎゅってしてあげたくなる。
「オーナー嘘ですよねぇ…嘘だよねぇ…?(泣)」
ここで急に敬語が外れるのが、涙腺ポイント。
その反面!
泥臭くってがむしゃらなキャラクター。
ただただコウイチに追いつきたくて仕方がない。
SOLITARYで出とちった後、誰に止められようとも自分が正しいと言わんばかりに怒鳴る。誰に見られているとか関係ない、感情をむき出しにする。そしてその後「お前は自分がステージに立てなかったのを怒ってるだけじゃないか?」「その前に分かれって言ってんだよ!」とコウイチから正論を投げられると、目で見えるほどにどんどん萎縮していく。(ばつが悪そうな感じがすごく伝わってくるお芝居。) …にもかかわらず、「Show must go onかよ…ッ」と吐き捨て刀を床に叩きつけて去っていくウチ。どうしたってコウイチの気持ちは受け入れられないと言わんばかりに自分の感情を貫くから、少しハラハラしてしまうけど。
態度に表情に全てが表れるウチはかっこ悪いけど人間味があって私自身とも重ねてしまう。ウチだってコウイチと同じく華やかなショーを彩る存在なのに、どこか私のようなフツーの人が抱く悔しい・悲しい・つらいetc全てをぐちゃぐちゃにかかえている気がしてしまう。
2.強さと弱さ
想像するに、ウチはずーっとずーーーっとコウイチを見ながら意識しながらステージに立ってきた。あんなことを起こしてしまうほどに、葛藤は抱えきれないぐらい積み重なっていた。それでも、ウチは負けない。誰よりも俺がかっこいいと信じて堂々とステージに立つ。
それがわかるのはまず1幕初め。
前髪をぴしっと分け、綺麗にセットされた髪、キラキラした瞳。そしてスタイル良くセットアップを着こなす。ウチは見るからに、華やかなステージを紛れもなく彩る存在。洗練された、とか、そんな言葉が似合う。
立ち位置はやはりコウイチに次ぐ二番手だけど、まるでそんなことは気にしていないかのように、きらきらと輝いて見える。
ウチはショーに関わる者として、プロの根性みたいなものを持っている気がする。
「俺たちが目指すのは華やかなショーだろ?」
カンパニーとして目指すものの中に、自分をぴったり当てはめて、突き進む強さがある。
でも、ウチのぽっきり折れてしまいそうな心の弱さを感じる場面がある。
まずは2幕序盤の夢のシーン。
カンパニーのみんながウチを責める声が重なる、追いかけてくる。ウチはもうこのことしか頭に浮かばないぐらいに自分を責め続けていたんだろうな、怖かったろうな、と思わずにいられない。自分対その他多数、という怖さ。たった1人でギリギリのところに立っているような。
そして、歌い方が明らかに変わった Don't Look Back〜戻れない日々〜。
オペラかのようで声は太く、一見すると強さも感じられる歌い方だけど、一音一音丁寧に歌う冒頭部分は特に、怖いほどにウチが感情を訴えかけているように思ってしまう。
まるで泣いたときに声が途切れるような悲しさも感じられ、その反面、もう戻れないのだからここで1人でやっていくんだと振り切るような強さなのか?
3.儚さと激しさ
2の弱さと重なる部分が多いけれど、感情のメーターがいっぱいになり取り乱すシーンなんかは髪がボサボサにぐちゃぐちゃになる。今回のウチは髪が明るく、ライトに照らされるサラサラな髪の毛が一段と繊細さを表す。
1幕冒頭でスタイリッシュにクールに決めた笑顔でステージに立っていたのに、そのイメージをどんどん崩していく。
「コウイチが…死んだ?」
喉からギリギリ出すような声(実際にはお客さんにその感情を伝えるための発声である必要もあるから、"絶妙に上手い"お芝居なのだと思う。) で、頭が真っ白になる瞬間が手に取るようにわかる。
でもやっぱり、ウチらしさ、ウチをウチらしくするのは、感情が爆発する部分だと思う。
怒るときには全身で表す。
例えばソリタリのでとちり後にスタッフにキレるシーンでは、スタッフが吹っ飛ばされる勢いで殴りかかる。
泣くときには、まるで子どものように泣き噦る。
喜怒哀楽がはっきりとしていて、メーターを振り切る。その起伏に、気付いたらこちらも涙が出てしまっていることが多い。
これはウチらしさと表したように、いつもそうなんだと思うけれど、今回2019年のSHOCKではさらにそれを感じる。
なぜかというと、歌を完全に自分のものにして、ウチの感情でその歌を操っているから。
これは、"泣ける歌詞をただ歌う"とかいうことではなくて、そのときのウチの感情を120パーセント乗せて歌い上げるということ。
その例として、まずはMissing Heart。
怒りに震えながら始まる。胸が苦しくなる。
「お前だけがいつも」のところで、コウイチをブンッと指差す勢いで力がこもって震えるウチ。
そして、コウイチが入院している間も守り続けた劇場で歌うHigher。
「何もかも変えて"みせるさ"ァ⤴︎↗︎」
歌を、まるで台詞のように力強くシャウト。
ウチの感情が高ぶると同時に、それを歌に思い切り力強く込める。
「内くんがこんな風に歌うのを今まで見たことがない」と何度も思った。
そして、不治の病に苦しみそれを家族に打ち明けられない葛藤を抱えた主人公を演じた舞台とか、全曲生歌で高いキーも1人で歌い切ったライブとか。いろんなことに考えを巡らせた。
内博貴が積み重ねてきた全部をウチに繋げて、ウチらしさをより強く濃くする。ウチの苦しさや葛藤を、お客さんに痛いほどわからせる。
内くんの表現の幅が確実に広がっている事実にもまた震えて涙が出てしまう。
決して順風満帆ではないし、いつだってきらきら笑顔だけを見せるわけでもない。愚痴を吐きながらかっこ悪い姿を見せても、自分の軸だけはブレない内くんを投影してやっと完成されるウチ。
いつの間にかSHOCKの世界に入り込んで、ウチと一緒に苦しんで一歩前へと進みたくなる。
ウチって、内くんって、本当にすごい!
余談なんですけど、双眼鏡でウチに注目してみてください。そうすると、本人も無意識のうち、ばちばちウインクを決めるスター性・アイドル力のかたまりなんです。実は!
ウチと、ウチを演じる内博貴くんの魅力に心奪われる人がたっっくさん増えますように!
つまるところ私は。
2019年1月17日。
仕事が終わって車に乗る、ドアを閉める。
朝からバタバタしていて何も考えていなかったはずなのに、1人になった瞬間に涙が止まらなくて、それがなんでなのか私にもハッキリとはわからないから、ブログを書く。整理する。
今日、深夜、友達と特に用事もないけど電話でわいわいしていたら、ツイッター上でみんながざわつき始めた。
全然飲み込めなくて、「どうしよう…」ばかり言っていて、それからは、つい最近のめちゃくちゃ幸せでたまらないコンサートだとかが思い浮かんで、涙がいっぱい出てきた。
少し前にも関西Jr.には大きな動きがあって、そのときもすごく大きく気持ちを揺さぶられて。けど、そのとき、私は私の好きを大切にしようと決めていた。
そしてまたある日には、ステージの上できらきらの笑顔でいてくれるなら、憶測や決めつけで「辛さを隠している」なんて思わずに、その笑顔だけを信じよう、とも思った。
なのに、なんでこんなに涙が出るんだろうって。
自担の未来がわからないから?
急激な変化に耐えきれなかったから?
いろいろ考えたけど、やっぱりどうしても年始のコンサートの風景が思い浮かぶ。
ラストのみんなが泣いた光景ではなくって。
8人が横並びで、会場の空気を変えたこと。
8人のための新曲に度肝を抜かれたこと。
彼らが混ざり合ったら無敵かもしれないって思ったこと。
私はこれからこの人たちについていけば間違いないのかもしれない、この人たちにドキドキさせられて毎日を過ごすのかもしれないって思ったこと。
自担が1番!私はそんなスタンスで、間違いなくそれは揺らがないところで。
私はまだFunky8だってたまらなく好きで、極論を言えばもしかしたら自担がいる場所なら受け入れられるかもしれないけど。
あの瞬間は、今も、この瞬間も、個性が合わさって爆発したような会場を飲むような8人が最高に好きだった。好きだ。
泣いて泣いて、いろいろ考えて思い浮かべてわかったことは、ああ、好きになってしまったんだってことだけだった。
私がJr.を好きになったのは偶然観に行った舞台で、いつかのちっちゃい子たちがキラキラ堂々とステージに立っていたのがきっかけで。
それからどんどん気になってしまって、関西Jr.の春松竹を観に行った。Funky8の8人が康二くんのバックでガシガシ踊るのが言葉にならないぐらいかっこよくて目を離せなかった。その後、その8人の中の今江くんの担当になった。
その頃は、康二くん、かっこいい曲でバックにつかせてくれてありがとう!なんて思ってたなぁ。まるで別の場所にいるみたいに。世界が違うみたいに。
それが、大好きな彼と一緒にこれからも並んでいてほしい人になるなんて思いもしなかったんだよ。
ああ、私は思いの外、自担以外の関西Jr.のみんなのこと、心の底から好きになってしまったんだな。と思う。
「〜しまった」というのは、好きを通していろいろな物事を見ると、言葉にならない気持ちが勝手に溢れ出てくるから。理屈じゃどうにもならない気持ちでいっぱいになる日もあるから。
いろいろなことがある。
努力してある方向に向かって積み重ねてきても、急にゴールが見えなくなってしまうこととか。
頑張れば必ず報われるなんてこともない。
優しければ報われるってわけでもない。
それでも、毎日その人らしく突き進む姿に、言葉にならないぐらい胸打たれる人はいるかもしれない。
1日1日がその人をつくると思う。
報われなくても、誰かにとって一番のときめきで、一番のパワーの源で、一番の"好き"になるかもしれない。
何が正解かゴールかとかはわからないけど、今この瞬間に好きと思える人たちを大好きでいたい。少しずつ変わる、その人らしさを増す姿についていきたい。
誰のおかげ、誰のせい、誰かにとらわれないで、私は私の好きを通していろんなことを考えて、たまらなく幸せになったり悔しがったり、いや、あんまり泣きたくはない(笑)
そして同じように、いろいろな人にいろいろな気持ちがあると思うから、「◯◯君を好きな人は〜」なんて勝手に感情を決め付けることもやめようと思う。誰にも決められない気持ちがあると思う。
誰かがドラマで言っていた。
人間の細胞は日々何万個も再生される。一週間もすれば、外見は同じでもどんどん違う人間になってしまう。この自分は今しかない。
今の自分で、今の彼を大好きなアイドルを応援できる瞬間を大切に大切に。
あー、こんな今も、LET ME GO!がかっこよくてたまらないなあ。
アイドルはいつだってきらきらしていて、その笑顔が全部本当かどうかなんてわからないけど、それでも信じていたいね。
内担の私的「今年の1文字」
2018年最後の日なので、今日は今年の1文字について考えてみる。
ツイッターで数日前に挙げているんだけど、思いのほかすっと出てきた。
愛!!!!!!!!!
このブログでは特に、内博貴くんの担当として、ジャニオタとしての目線で振り返ってみます。が、1年間のどれを取っても、いろいろな愛に溢れていたと思えます。
まず年明けすぐの1月には、少クラ出演。
前髪は目の上ぐらいでかるーく分けて、全体的にハイトーンでさらっさら。まさに王子様なビジュアルで登場、最高の年明け。
その日のトークで、
「2018年ね、僕(作詞作曲を)やろうかなと思ってまして」
「2018年ライブした時はダンスの方も‥」
「ちょっとライブをね、考えてるんで」
なんて話してくれるから、まだ何もわからない未来が希望の光でいっぱいになって胸がときめいた!
カウコンに出演しなかったことが寂しくてつらくてたまらなかったけれど、当の本人はが、のんびり幸せなお正月を過ごせた!と言っていたのでよかった。
そしてこの頃、オーダーメイドのスーツをつくっていて、ファンの間で匂わせかなぁ〜?!ってドキドキして待っていたのも楽しかったなぁ。内くんを好きでいて楽しいのは、ライブや舞台に足を運ぶときだけではなくて、同じ気持ちになれるお友達と、やいやい言うときも。なんだかんだ大好きなんだなあと実感して、幸せで、にまにましてしまう毎日だった。
それから、すばるくんがジャニーズ事務所を退所することが発表された。そのとき、ブログで明確に言葉にされることはなかったけれど、その後すぐの少クラの収録で、あろうことか虹色の空へが披露された。大切な曲を、今。
本人が特に真意を述べたわけではないので、これはもう憶測でしかないけれど、長く歌わなかったこの曲を今選んだのは、大切な意味が込められているのだろう。
その後ブログで、ただ率直に「まるちゃんの笑顔が見れてよかった」なんて話す内くん、素直で愛に溢れているのをひしひしと感じた。
ライブが決まってからは、内くん自身がすごく楽しみにしているのが伝わってきて、こちらもすごくわくわくした。「master keyは歌ってほしいんやろ?」なんて上からな発言にも、私たちファンのことを思い浮かべてセットリストを組んでいるんだなぁ、あーこの人には敵わないなあって大好きが増し増し。
ライブ前に、今回はサプライズを用意してくれていることを知る。私はそのとき、新曲?ダンス?と予想していた、ら、なんとそのどちらもが叶ってしまった。
内くんのライブへの ファンへの熱い想いを感じた。
なのに!
実はサプライズはそんなものじゃなくって、ファンひとりひとりへのハイタッチでお見送りをするというものだった。
頭が真っ白になったのを今でも覚えている。
何度噛み締めても、幸せ過ぎる出来事。
内くんの優しさとか愛とか、そういうものを丸ごと浴びたような気持ち。内くんのこと、これまでもずっと大好きだったけれど、こんなにこんなに愛に溢れた人だったなんて。強く実感させられた。
それから、ライブの後はまさに世界の終わりという主演舞台。詳しく話すと年を越しちゃいそうなので割愛するけれど、とにかく内くんの表現力の幅広さ・深さ、そして根性、魂の芝居を見た気がする。
そしてこの舞台を経て、内くんが、今年のライブと舞台で関わった方々からどれだけ愛されてきたかを知った。
ライブでは舞台出演者で内くんの家族役をえんじたみなさんが、そして舞台にはバンドメンバーが揃って足を運んでくださった。
私たちには見えない絆とか、そんなものを感じた。内くんの熱量や、あったかい人柄に応じるように、人が集まるような気がした。
そして来年は、Endless SHOCKの出演が決まっている。内くんのほか、ジャニーズJr.の川島如恵留くんも出演する。
2017年のライブも一緒に出演してくれたのえるくん。ライブMCで、「こういうのって縁やん?」と内くんが話していた通りのことが起こった。
周りの人を大切に、自然に距離を縮められる内くんが大好きで誇りです。
そして!2018年最後の日!
まさかまさかの、Johnny's webでの新コーナーがスタート。
毎年、連載◯周年企画と題して行われてきた質問企画が、なんと定期的な連載企画へ。
今年の質問も、というか年々より丁寧に優しく答えてくれるようになった気がして。それが嬉しくて楽しくて、たくさん質問を送っていたら、こんな風に新しい形が始まって。
周りにいる内担さんの愛も、それに応える内くんの愛も、贅沢なほど感じられる1年でした。
今年の初めにまとめた内担さんや内くんをご存知の方に答えていただいたアンケート。たまに何の気なしに読み返すことがあります。何度読んでも、ウッと泣きそうになります。愛に溢れた内くんのファンでいられて幸せだなあと、何度も何度も噛み締めます。
まとまりのないブログだけど、とにかく愛に溢れた1年でした!
あー好き〜〜!!
とか
可愛い! 何これ最高!
とか、
そんな単純な気持ちを次の1年もまた大切にしたいです。ときめきに正直にいたいです。
そしてそして何よりも、内くんに幸あれ!