ジャニオタによる5つの持論。
新型コロナウイルスの影響が、自分の気付く範囲でもいろいろなところに出てきていると思う。
一番の楽しみやときめきが目の前からなくなるのを体験すると、思った以上にダメージを受ける。
あ〜〜自担イメージのカクテルもつくってもらいたいし、したいことはたくさんあるはずなのに、現場がなくて自粛ムードの今、あれがしたいこれがしたいが思い浮かばなくなってる… マズローの欲求階層説…?(?)
一番のときめきだから欲求階層の一番上にありそうなものなのに、もしかしたら結構基盤になるものでもあるかもしれないんだなーとか。
いやまあそれは良くて!
ジャニオタをしていると、
「オタクってここが似てる!」
「アイドルってこうだよな〜」
と思うことがある。
というわけで突然ですが!
ジャニオタの私的「◯◯説」!!!!!
紹介します!!!!!!
もちろん超主観なので悪しからず…。
- 程よい距離が、アイドルをアイドルにする説
- アイドルは、推されたらその立ち位置で本領発揮する説
- オタクのクレイジーさこそがそのオタクの真の魅力説
- 自担の言葉が一番スッと心に届き胸に刺さる説
- ジャニオタの「わかる」最高説
程よい距離が、アイドルをアイドルにする説
これは前にも書いたんですが。
この記事で触れたこととは別の視点で考えてみても当てはまる。アイドルもSNSをする時代、動画配信サービスも充実した時代。
だけどジャニーズの、自由度が100%ではない発信が私は好きで、素とかリアリティが見えてもアイドルとしての振る舞いの域を超えないのが、アイドル度を増すポイントなんじゃないかって。
アイドルは、推されたらその立ち位置で本領発揮する説
これはねぇ、AKB48のあっちゃんこと前田敦子ちゃんを見ていて思ったことです。(ジャニーズは?)
オーディションに合格し、その後センターに抜擢され、苦しいこともある中、その立ち位置でどう魅せるかをめいいっぱいに求めた結果があっちゃんのアイドル像だなあと思っていて。(知識が中途半端なのと、これもまた完全なる私から見た話に過ぎないけど。)
素質もきっとあったとは思うけど、その環境に対応して、自分を磨けるということ。
ジャニーズでも、そういう子っていませんか。どんどんどんどん垢抜けていってアイドルになっていく子。
オタクのクレイジーさこそがそのオタクの真の魅力説
誰でもちょっと変なとこがあって、そこにその人らしさがいっちばん表れる気がするんです。
オタクもそのうちの一部分な気がしてて。
自担への「好き」の表し方がぶっ飛んでるとかそういうのも、なんかめちゃくちゃ魅力的じゃないですか?その人だけの表現。
自担の言葉が一番スッと心に届き胸に刺さる説
これは一部の方から見ると、「…当たり前では?」と思われるかもしれないんですが。
同じ場面、同じ事柄について語られた言葉を目にしたとき、「やっぱり自担の言葉が納得できるなあ、しっくりくるなあ」と思うことがたびたびあるんですよね。
当たり前のように見えて、なんでだろう?とも思う。好きだからこう思うのか、こう思うから好きなのか。これは人によって意外に違あのかもしれない。
ジャニオタの「わかる」最高説
「わかる」=共感!
つまり、「共感って嬉しいよね〜!」
ということではあるんですが。
補足させてほしい!(?)同担さんと話しているときの「わかる」はまだわかるんですよ、対象が同じなので。「◯◯くんのダンスかっこいい!」に対する共感。
だけど、それだけじゃない!
担当問わず、「オタクから自担に対する気持ちで通ずる部分」っていうのがあると思うんです。
丸ごと同じ気持ちじゃなくても、「こういうときってこう感じるよね!」「私も似た場面で、同じようにときめいたことがあるよ!」みたいな…本能的に「わかる」が出ちゃうやつ。
対象が違うのに「わかる」って気持ちを共有できるのは最高だ〜!
以上!!
考察大好きオタク、これからも説を探します。
「この説、納得!」「こんな説もあるよ!」などなどあれば、ぜひ教えてください!一緒に考察しましょう〜〜!!