君のために星は輝いてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Summer Paradise2018 内博貴くんの全3公演に参加しました。初日1公演目について感想を書きましたが、全公演を通して感じたことなどを書き留めておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

いやぁ、まず、まずね、ブログのタイトルにめちゃくちゃ悩みました。去年の内パラもそうだったけれど、内くんの歌う曲は、内くんにとても合ったフレーズ(内くん自身やファンの気持ち)が多いのをライブ中に実感させられるから。

こんな風に感じたことなんてなかった、と思う曲ですら、なぜだかぴったり当てはまっちゃってグッとくるんだ。

 

だからね、今回の内パラに対する気持ちは、

遥か彼方に大切な願い見つけたら

いつまでも強く信じ続けるよこんな気持ちは君からもらったものさ

とか、そんな感じでもある。言ったらきりがないぐらいに、いろんな気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、内パラを通して感じたことは、本当にたくさんある。

 

まず、私は内くんのことがこんなにも好きなのかぁってこと。まあ内パラに行かなくてもわかってたことではあるけど‥(笑)

 

今回は(個人的には)去年と違って、思い切り笑顔になれて心の底から楽しめた!っていう印象が強い。もちろん去年も楽しんだし、逆に、今年も泣いてはいたけど!(笑)

 

 

 

会話型のMCでめちゃくちゃに笑って楽しんで、セットリストの緩急にドキドキして、なんだかもう夢中になっていた。私は3公演参加することができて、セットリストを知っているはずなのに、新鮮に胸が高まる感じがなんとも不思議で最高でした。

 

それから、内くんのロックでアイドル・スターなところが何より私の気分が上がる一番のツボだった。

まずはじめは、1人遅れて動くセットから登場するし、曲中の動きやウインクや‥スイッチの入った内くんを見るともうときめきが止まらない!しかも最終日には、通路を突然駆け出し、バクステでお客さんの目の前に登場し、ステージにまた走って戻る。たったそれだけのことで?なんて思われるかもしれないけど、それだけの行動に、内くんのアイドル性を痛いほど感じて最高潮に上がり、涙が溢れた。

 

さらに、Crave itやMaster key、0の誓いでは唸るような全てをぶつけるような歌い方に感情が爆発して、かっこよくて泣ける という初めての感覚だった。3公演を生歌で歌い切る、しかも、全て最高のクオリティを保って。何これめちゃくちゃかっこいい。たまらない。

 

公演直前に公開されたメッセージ動画ではリハーサル等のせいか少しお疲れの様子だった内くん。公演の当日は、生歌でひたすら歌い続ける、しかも1人という状況だからかなりパワーを使う。リハーサルよりもきっと体力的にしんどいに違いない。

途中、膝をついて肩で息をするような場面もあったぐらい。でも、そのときの内くんの表情は、嬉しそうな笑顔だった。好きなことに力を注ぐのを苦にしないような様子を見ることができて、たまらなく嬉しくなった。

 

 

 

 

 

そして今回の内パラではとにかく博貴節が炸裂!といった感じだった。「別に裸にエプロンとか想像してないで?!」「15秒だけ黙っていい?」「なんやこれ(ポイッ)」

 

なんだろうなあ、ファンやバンドメンバーに遠慮がない感じがした!ばしばし突っ込む、、まさに私の好きな内くんっ!!!

そのくせ、めちゃくちゃ可愛い。無意識ぶりっこ、天性のアイドルですか?ですね。

 

 

 

 

 

 

そして最後にもうひとつ、内パラを通して感じたこと。それは、内くんの「みんながおらな何もできん」「みんながあってこそのボーカルやで」という言葉からもひしひしと感じた。

 

このライブは、1人でも欠けたら全く違うものになっていただろうということ。一人一人が主役だということ。

内くんは、歌うことが好きだということ以上に、バンドでのライブが好きでたまらないのかもしれない、ということ。

 

 

これを読んでいる内担さんにとったら、

いや、1番やりたいのはバンドのボーカルって言っとったがな(笑)と思うかもしれない。

私だって分かっていたつもりなんだけど、ボーカル=歌うこと、と勝手に置き換えてしまっていた。

 

だけど今回のライブを通して、体感した。まあ、私の私なりの受け取り方だということはご了承ください。

 

内くんがガッキーとアイコンタクトをとって、めちゃくちゃ近くまで行って楽しんでいる。初めてステージをともにする雑賀さんのドラムに合わせて、動く動く。内くんが小川くんの肩に肘を乗せて、2人とも最高にキメている瞬間。

内くんとの年の差なんて関係ないと言わんばかりに、矢花くんが歯でベースを弾くというなんともロックなスタイルで会場を煽る!

 

このメンバーと、この空間で歌う、それが内くんはめちゃくちゃ楽しくてたまらないのかも、と。

 

別にユニットを組んだわけでもない、なんの括りもない、永遠なんて確証なんてない。だけど、ただ今年のライブをみんなが本当に楽しそうにやりとげていたことだけは事実だと思いたい。

 

私は自担にいつだって自信満々でステージに立っていてほしい。主役だと思ってほしい。これは、舞台上のセンターにいつでも立ってほしいというのとは違う。

 

ただ、自分の武器をいっぱいに生かして、そこでできる全てを出し切るようなパフォーマンスをしていてほしい。そして、いきいき、きらきらとしていてほしい。

 

今回のライブはまさにそうだったんじゃないかって。

 

 

内くんの生まれ持ったあの素敵な声と、舞台等これまでの経験で身につけた表現力と、音楽が好きだという気持ち。

 

そしてその武器を最大限に生かすことができたのは、バンドのメンバー自身も、同じような気持ちを持って、それぞれの力を出し切ったからなのかもしれない。

 

勝手な感想だけども、去年よりもさらにバンドがアツかった。演奏もMCもみんながより自由に魅力を発揮できる時間になっていたように思う。

 

自担に主役でいてほしいけれど、自信を持って、彼が好きだという表現をするには、周りの力が、それも、めちゃくちゃ大きな力が必要なんだと思う。それはつまり、内くんだけが目立てばそれでよしというわけではなくて、バンドの一人一人が力を注いで、ひとつのものを完成してこそなのかもしれない。

 

 

 

 

 

ライブ当日に更新されたブログ。

きっとライブ前に書いたであろう内容。

 

そこには、今のバンドチーム、なかなかいいと思う と書かれていた。

 

リハーサルでその自信を感じたのかなあ?

ライブを終えて、どんな風に感じたのか、早く知りたいなあ。

 

ちなみに、なかなかなんかじゃなくて、最高のメンバーだったよ!石垣くん、小川くん、矢花くん、雑賀さん。本当に本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は内博貴くんが一番に大好きだから、どうしたってきっと好きなんだけど、内くんが輝きたい場所があるなら、そこについていきたいなあ。

 

内くんが信じる道があれば、こんな風に最高のメンバーに恵まれた、最強で最高のライブができるってわかったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜〜!!

こんな幸せな気持ちになれて幸せだ。

 

 

 

f:id:aiueo78:20180830201121j:image

 

内くんが夢に向かって進む限り、

きっとあなたのために星は輝くよ。